２０１８年３月３日釣行
天気：晴れ
気温：午前中は10℃、午後は17℃
日の出：6時10分
釣行時間：8時00分〜12時00分（津久井湖）
13時30分〜16時30分（多摩川）
釣果：スモール3匹（多摩川）
日の出から釣り始めようと計画していましたが、まさかの寝坊(T ^ T)
釣りを始められたのは８時(T ^ T)
津久井湖中沢ワンド
1年間に1.2回ぐらいしか来ないフィールドなので全くと言っていいほど知識はありません。
水深のあるポイントで釣りすると途端に何してるのか、何したら良いのかわからなくなってしまう苦手意識克服の為に、年間数回通ってます。
だいぶ暖かい日が増えてきたので春を期待して来てみましたが、バスはおろかベイトフィッシュも見えない状況です。
午前中いっぱいはここでやり切る覚悟なので、ヘビキャロ、ダウンショット 等で探って行きますが、全くの反応無し(^_^;)
結局、何してるのか、何したら良いのか分からないまま苦手意識の上塗り状態で、午前中は終了となりました(Ｔ＿Ｔ)
午後は友人と合流して多摩川へ
多摩川立日橋付近
多摩川は寒さに強いスモールが釣れるらしいので、ちょっぴり期待(￣∇￣)
写真のポイントは人が多くて入れそうもないので、ちょっと離れたポイントに入りました。
こちらは殆ど釣り人はいません。釣れないのかなぁ・・・
バスは浮いている雰囲気もないので、ヘビキャロを投げてそこをサーチ・・・
石にゴツゴツ当たるのを感じながらスローに探って行きます。
反応無し。鳥が多くてキャストするのに気を使う、ストレスを感じる・・・
釣り人多いポイントの1か所が空いたみたいなので移動。
まずは沖に投げてネコリグでサーチ。
ネコリグで釣ったことないけど何となく選択。
こちらの底は砂地みたい。
時々、沈みものにコンタクトします。
扇状に探っていると、ラインに違和感・・・
ちょっとラインを張ってみると、食ってそう・・・
速攻フッキング--------- >゜)))彡バタバタ
今年の初バスゲットォー(^-^)v
30センチくらいのスモールが釣れました。
再現性を確認するため、流れに軽く流しながら
同じルートを通すと、またまたラインが重くなったような感じ・・・
速攻フッキング--------- >゜)))彡バタバタ
今度はサイズアップして35センチぐらいのスモールでした(^-^)v
1匹目も2匹目も載せられる写真じゃなかった…
ストレートワームのジグヘッドワッキーに変更。スピニングの3ポンドラインなのでかなり不安・・・
しばらく何の反応もないままキャストを繰り返していると、さっき釣れたあたりでラインに違和感・・・流れとは反対方向に動いた気がしたので速攻フッキング・・・
オォかなり重い・・・
3ポンドラインが切れるぅヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ
焦りすぎてランディングネットを出すのもモタモタ
結局、ハンドランディングしました・・・
シロウト丸出しのランディングでした(^_^;)
測ってみると41センチのスモールでした(^-^)v
昨年からラインであたりを取ることを心掛けてたのが役に立ちました。
参考にタックルの紹介
■1匹目、2匹目のタックル
ロッド:BLACK LABEL＋ 6101MRB(ダイワ)
リール:TATULA SV TW 7.3L(ダイワ)
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 12lb
ルアー:レインズスワンプ
■3匹目のタックル
ロッド:BLACKLABEL SSS 6011ULXS(ダイワ)
リール:LUVIAS 2506(ダイワ)
ライン:シーガーR18フロロリミテッド 3lb
ルアー:フリックシェイク4.8インチ
今回のポイント&気づいたこと
・ラインであたりをとることの大事さ
⇨ラインであたりがとれて釣れると実感します
・３匹とも沈み物付近で釣れたこと
⇨やはりバスはストラクチャーが好き？
・だいぶ暖かくなったけど、バスの活性はまだまだ低い
